アキハバラ常連組

お疲れさまです。

 ふとTwitterに自分が上げた画像や写真を見返すと、2023年になってから秋葉原にほぼ毎週末通い続けていた件。

 いやね、自分でもそんな頻繁に行ってる意識はなかったのよ。でも改めて振り返ると確かに毎週行ってた‥‥何があったんだ私

 別に秋葉原自体やそこへ即座に行けるような場所に住んでいるわけでもなく、片道でもそこそこ時間がかかるわ途中で休憩もするわコストも安くないわで大変だけど通っちゃってる。

 そういえば何年前か忘れたけど、秋葉原が好きすぎて秋葉原に住む計画を本気で立てたことはあるよ!秋葉原の隅の方とか隣の駅の範囲なんかの不動産もメチャクチャ調べまくってさ。でも「毎日は流石に飽きないか?」と思い留まってしまったのと、当時の私には家賃が高すぎたのよね‥(諦め)

 閑話休題、秋葉原に毎週通って何をしてるのかって話だけど、これは行くたびに目的が変わるからなんとも言えない‥かも?

 もちろん目的一切無しで「よし今日はアキバ行きたいからアキバ行こう」なんて朝に言い出す日もあって、そんな時はゲーセン(今は主にHey。トラタワ潰れたの悲しいね‥)とか中古ゲーム屋を見たあと、ジャンク通りのPCやパーツ関係を巡回してる感じかな。

 年が明けてからの主な用事は、神田明神での初詣だとか、ゲーム開発仲間と待ち合わせしてゲームを借りるついでにアキバを散歩したりだとか、例のクリア者さんとブルーアーカイブのコラボイベントにブルアカ知らないくせに行ったりしてた。メチャクチャエンジョイしてるな私。

 秋葉原はかつての音響・家電やサブカルの聖地の時代より雰囲気とかも随分と変わったと思う。COVID-19のせいでテナント料が払えずにたくさんのお店が撤退して、これからまたさらに変化していくのだろうとも思う。

 けれど秋葉原は常に変化する街だと思うし、その変化する様子もまた秋葉原の虜にさせてくれる一要素なんじゃないかなとか思うわけですよ。

 きっと私はアキバが滅ぶまで(または所謂オタク要素が完全になくなるまで)通うんだろうな~とか考えたり。少なくともHeyがあるうちは通う。Heyの2Fで会いましょう!

ではまた次回。

[2023-02-11]
これからの私的インターネッツ

お疲れ様です。

さよなら?

 私は当領域("このサイト"をこう表記するの久しぶりだなぁ‥)とTwitterを主な個人的拠点として活動してきたけど、昨今のTwitterの仕様改悪・無差別凍結によるユーザー離れにより、いよいよ身の振り方を考えなきゃな‥なんて思えてきたよ。

 Twitterは元々「ミニブログ」という位置づけらしいけど、私は入室人数がメチャクチャ多いチャットルームって感覚でやってたな。これはmixiとかTwitterに手を出す以前からWebのチャットに入り浸ってた影響もあるかも。

 2010年ごろからどんどん人がmixiからTwitterへ流出していったのを境にTwitterに手を出してみたけど、2018年頃にTwitterへの興味が完全に失せてアカウントを消しちゃったのよね。

 そして色々あってアカウントを嫌々作り直してみたけど、そこから今までになかったような経験や出会いがあって楽しくなっちゃって、今では立派なTwitter廃人(ツイ廃)ってワケ。

 ‥‥‥でも、Twitterはもうダメかもしれない。現状のままならまだ耐えられるし利用も続けるけど、ここまで改悪されちゃうとサービス自体が使いにくくて厳しいかもね。別に政治的な主張は無くて単にUX(クソデカ主語)の問題で。

移動したくない

 まあ正直言うとTwitterから移行するのはちょっと嫌かもしれない自分もいる。

 私は常々「Twitterは日本人オタク界隈にとってインフラになりすぎてしまった」とは思ってたけど、いざインフラ崩壊の序章を目の当たりにすると困ってしまう。

 というのも、Twitterで知り合いを多く作ってしまったことと、クリエイター活動やってると分かるんだけどTwitterはマーケティングツールとしてとても優秀だから今すぐ手放すには惜しいという理由があってだね‥

 出会いやすく、交流しやすく、宣伝しやすい。Twitterは私個人の理想を叶えるには非常に優秀なサービスだったな。

これからどうする?

 じゃあ仮にTwitterがもう本当に再起不能な状態に陥り、人が次々と消えていった状態になったと仮定しよう。無慈悲なことを言ってしまうけど、人のいないチャットルームや広告掲載場所に用はないので私もアカウントこそ残すけど離れるだろう。

 で、その後どこへ行くのかだが、結論を言うと用途別に今よりも多くの拠点を構えることになりそう。具体的な名前を出すと‥

  • 拠点 当領域(これは閉鎖するまで永遠に変わらない)
  • 開発拠点 Discord(これも今まで通り)
  • 宣伝場所 Ci-en
  • 交流目的 mixi または Fediverse系SNS(mastodon や Misskey など)
になるかなと思ってる。

 Twitterにいた人たちは今後、様々なサービスへ分散していくことになるはず。かつてのインターネットみたいにね。そうすると今までみたく交流と宣伝を同時に行うことは不可能だと判断した。

これから:SNS

 じゃあ、交流目的はmixiかFediverse系にしようと思う。前者はかつてメチャクチャ利用してたし、黒歴史もメチャクチャ製造した経験があるから「帰省」するのも面白いだろうし、最近のTwitter改悪の影響でmixiの新規登録者が大きく増えてるらしいじゃん?それならmixiも良いかもねと思えてきてる。

 一方、Fediverse系SNSも検討してる!簡単に言うとテーマ別に分散した無数のTwitter風SNSが存在して、そのSNS同士を連動させて垣根を超えた広範囲の交流も可能というものね。具体的にはmastodonとかMisskeyを検討してるよ。

 どちらも無数のSNSが存在してるけど、それぞれで有名なSNSは人数も多いから楽しそうだと思ってる!最初から参加者全員に書き込みが表示されるから、Twitterみたいにフォローしてタイムライン構築しなくていいから楽なのも魅力的。MisskeyはDiscordみたいにリアクション絵文字機能があるのも良いね。

これから:宣伝

 作品を作ったからには宣伝もしたいけれど、先述のFediverse系は過去に何ヶ月か触った感じでは宣伝にあまり向かないかもという印象を抱いてる。タイムラインの雰囲気がまさに「チャットルーム」みたいな状態に近くて、下手に宣伝連発すると空気を破壊しかねないかも‥?なんて思ったり。(特にMisskey.io)あ、誤解を招かないように言うと、それは悪いことじゃないからね!

 ‥で、Twitterを除いて"同人ゲームに興味がある人に情報を届けやすい環境"は何かをしばらく考えた結果、Ci-enに手を出してみるのが現状ではベストかも知れないと思い始めてる!‥というか、現時点で結構な人数の同業者さんがTwitterとCi-enの同時運用なんじゃないかな?特にR-18系ゲームの人とか。

 Ci-enでゲーム制作関係の記事を書いて、当領域でも"Ci-enアーカイブ"みたいなテキスト運用すればコンテンツ拡充になっていいかもね。雑記とか日記は引き続き当領域を使い続けるとして。もともとそういう目的で作った領域だし!

 でもCi-enっていわゆる「クリエイター支援サイト」で、FANBOXやFantiaと同じく閲覧者やファンの方々から金銭を受け取れる仕組み(投げ銭)が備わってるんだよね。もちろん欲望は無限大なのでお金は無限に欲しいけれど(素直)、ゲームを発売すらしていない状況で少額であっても"触れられる作品・進捗"を対価とせずに金銭を受け取ることにプレッシャーなどの面で抵抗を感じてる自分もいるのよね。だから仮にCi-enを始めたとして、しばらくは金銭周りに関しては慎重に様子見する運用をすると思う!

とはいえ‥

 Twitterが使いやすくなればベストなので、イーロンマスクさんよろしくお願いします!!!!!!!(ツイッター歴合計10年以上の廃人より)

ではまた次回。

[2023-02-19]