TwitterのスペースにPCで入ってボイスチェンジャーも使う方法!

[2021-05-18]

お疲れさまです。

 先日、Twitterから新機能「スペース」がリリースされましたね。Clubhouseみたいな感じで通話ができる機能ですが、使っていて個人的に痒いところに手が届かない点がありました。それは‥

  • スマホでしか利用ができない! PCでも使いたい!
  • ボイスチェンジャー使いたい! 地声はちょっと恥ずかしい‥

という2点なのですが、試行錯誤の末に上記の悩みを解決できたので手順を残しておきます。

※注意: 本解説は Windows10 での利用を想定しています。

もくじ

PCでスペースを利用する方法

 この方法を使えば、スペースの他にも「フリート (インスタのストーリーっぽい機能)」も利用できます。

 

NoxPlayerのダウンロード・インストール

 用意するものは‥NoxPlayerというAndroidエミュレータです。これを使って、デスクトップ上に擬似的なAndroid端末を表示させ、その中でTwitterアプリを使用します。

NoxPlayerをダウンロードする

NoxPlayerをダウンロードする
 "ウマ娘最適化バージョン"というのもあるらしいですが、あなたがトレーナーさんでなければ隣にある「ダウンロード」ボタンから落としてください。

 インストーラのダウンロードが完了したら、それを起動してください。下の画像のような画面が表示されます。

インストール
 画面右下の「カスタム」をクリックすると、インストール先の変更や、ショートカット作成などの設定を行うことができます。設定完了した(もしくは不要)なら、インストールボタンをクリックします。

 インストールが完了したら、開始ボタンをクリックしてNoxPlayerを起動します。

GooglePlay
 GooglePlayへのログインを勧められます。後でTwitterアプリをダウンロードする必要があるので、ログインしてしまいましょう。今すぐログインをクリックします。そのあとは、画面の指示に従ってGoogleにログインしてください。

 ここまでで、NoxPlayerのダウンロードから初期設定は完了です。

 

NoxPlayerの画面を縦長にしたい

 人によっては、スマホっぽく縦長に表示させたいかもしれません。(私はそうでした‥)なので、その設定方法を説明します。必要のない方はTwitterの導入まで読み飛ばしてください。

設定画面を開く
 画面右上にある歯車のアイコンをクリックして、設定画面を開きましょう。

設定画面
 設定画面が表示されますので、左側のメニューから「性能設定」を選択します。

 右側の設定項目にある解像度の設定を探します。初期設定では「タブレット」に設定されているので、クリックしてプルダウンメニューを開き、「携帯電話」を選択します。

 画面右下にある「設定を保存」ボタンを押すと、再起動を求められますので再起動しましょう。 保存


 再起動が完了すると、縦長な画面表示に変更されています。
縦長になったお


 

Twitterの導入

ホーム
 NoxPlayer上に表示されたホーム画面にある「アプリを検索」と書かれた検索窓をクリックし「Twitter」と入力しましょう。お手元のキーボードを使ってWindowsと同じように入力が可能です。

検索結果
 検索結果が出ますので、Twitterの公式クライアントをインストールします。(上記画像にある「Twitter」です)スペースは公式クライアントでしか利用ができません。

 インストールが完了したら、Twitterアプリを起動しましょう。
検索結果
アカウント作成画面が出ますが、すでにアカウントをお持ちならば画面下の"ログイン"をクリックしてログインしてください。

検索結果
 ログインが完了すると、スマホで見慣れた画面が表示されます。あとはスマホでスペースを利用するときと同じように使用してください。スペース自体の利用/操作方法の説明は、他のサイトや公式のヘルプに譲ります。

 

 

スペースでボイスチェンジャーを利用する方法 (PC)

※注意: Windowsでボイスチェンジャーを使用する方法での解説です。Androidの機能を利用した方法ではありません。

 ボイスチェンジャー、使いたいですよね。インターネット上では美少女とかイケメンになりたいですよね。スマホで直接スペースを使用した際の方法は存在するかもしれませんが、今回はPC上(NoxPlayer)でスペースを利用した際にボイスチェンジャーを適用する方法を説明します。

 

仮想オーディオケーブルの導入

 先に、仮想オーディオケーブルをインストールします。これはボイスチェンジャーで変換された声をNoxPlayerへ出力するために必要になります。すでに導入済みであれば読み飛ばしてください。

 今回インストールするものは「VB-Audio Virtual Cable」です。YamahaのNETDUETTOなどでも同様の機能は持ちますが、PCによっては既存のデバイスに設定できないことがあるようなので、今回私が利用した仮想ケーブルで紹介しています。

VB-Audio Virtual Cableをダウンロードする

VBA
 今回はWindows10環境を想定しているので、Windowsロゴの描かれたDLボタンをクリックして入手しましょう。ダウンロードが完了したらzipファイルを展開してください。

 展開が完了したら、VBCABLE_Setup_x64.exe管理者権限で起動します。管理者権限でない場合、このあとドライバインストールの際にエラーが出てしまいます。

VBAInstall
 画像のようなウィンドウが表示されるので「Install Driver」をクリックします。するとドライバーがインストールされた後に再起動するよう言われるため、PCを再起動します。

 

既定の録音デバイスを変更

 NoxPlayerはPCでのマイク入力を「既存のデバイス」に設定されているデバイスから自動で受け付けるようになっています。なので、先程インストールした仮想オーディオケーブルを既定の録音デバイスに設定する必要があります。

サウンド
 ① タスクバーにある音量調整(スピーカーのアイコン)を右クリックしてメニューを表示させます。
 ② 表示されたメニューからサウンド(S)をクリックして、サウンドの設定画面を呼び出します。

サウンド
 画面上部にある「録音」タブをクリックし、表示されたデバイス一覧から「CABLE Output」を探してください。

 見つかったら右クリックをして、メニューから「既定のデバイスとして設定」を選択します。念の為もう一度右クリックをして、「既定の通信デバイスとして設定」もしておくと確実です。

 これでオーディオケーブルの準備は整いました。

 

ボイスチェンジャーを導入する (バ美声)

 いよいよお楽しみのボイスチェンジャーです。フリーで使用できるものは‥

  • 恋声
  • バ美声
  • Gachikoe!

などがありますが、今回はバ美声を使用します。(が、ユーザーの好みで使いやすいものを選んでいいです。)

バ美声をダウンロードする

 無料ダウンロードボタンからダウンロードができます。製作者さんへの感謝の気持ちを忘れずに。開発支援用ボタンから購入すれば投げ銭できるみたいです。

 ダウンロードしたらzipファイルを展開し、babigoe_betaXXXX.exeを実行します。(XXXXにはバージョン名が入ります)

設定
 ソフトが立ち上がったら、まず入力デバイスを選択します。これは普段お使いのマイクデバイスを選択して下さい。

 次に出力デバイスを選択します。ここには先程導入した仮想オーディオケーブルを指定します。CABLE Input (VB-Audio Virtual Cable)を選択してください。

 ループバックとは、チェックを入れると自分の声をボイスチェンジャーがかかった状態で聴くことができます。どんなふうに聞こえているかを確認するときに使います。普段使ってるヘッドホンやスピーカーのデバイスを選択してください。

 設定が完了したら、Startを押してボイスチェンジャーを開始します。逆にStartを押さなければいくら喋っても何も起こりません。

 基音ピッチのツマミを横にスライドさせると、段々と声が高くなっていきます。先程のループバックを使えば、今どんな声になっているのかを聴きながら調整できます。いい感じの声に設定しましょう。

 以上で完了です! この状態でスペースに入って会話してみてください。ボイチェンで話せていることでしょう。

 

 お疲れさまでした。良いスペースライフを!

 普段は同人ゲーム開発をしながら、えろいことを考えています。よかったらフォロー待ってます(隙自宣)

ではまた次回。

[2021-05-18]