再始動

お疲れ様です。そしてお久しぶりです(なんと4カ月ぶり)。

■ 当領域はついに大規模リニューアルを遂げました。

いやー長かった。このリニューアル作業自体は実は昨年末ごろからすでに始まっており、試行錯誤やちゃぶ台返しを繰り返しつつ約1年弱かけて作り上げました。とは言っても、大半の期間はちゃぶ台返しで無に帰しており、現在の完成形はチビチビと約2カ月程で作りました。

最初はindexの1ページしか無かったような状態でしたが御覧のように豪華になりました。いままでindexに置いてあった管理人紹介やリンク欄を別の専用ページにするだけで凄くソレっぽくなったかと思います。

また、今までは真っ白な背景にほぼ文字だけといったテキストサイトらしい構成となっておりましたが背景やインターフェースに画像をたくさん使ってみました。テキストサイトという趣向とは変わったように製作中は思いましたが、いざ完成してサイトの中身を一通り見返すと相変わらずテキストばかりなので多分問題無いかと思います。

■ 構築にあたって

以前のバージョンを管理運用していた時と違い今回からはWEB専用のエディタを導入してみました。今までの更新時には普段ゲームを作っているIDEで作業していたのですが、やはり専用エディタとなると補助機能がとても充実していて大変サクサクですね。

また、前回はほぼHTMLだけのお気楽コーディングでしたが今回はCSSもしっかり記述してよりUI/UXを意識しました。以前のデザインでは画面の横幅一杯にスペースを取っていたため長い文章は読みづらかったかと思いますが、メインコンテンツの範囲に横幅の制限を設けてみたため読みやすくなったはずです。そしてモバイル(横幅が小さめ)の環境だとデザインが大きく変わるように設計されているので以前と比べてモバイルユーザに配慮した設計にもなっています。

UIデザイン自体は、少し昔のホームページを意識しつつ少し新しめな雰囲気にしてみたつもりです。同盟バナーなんかも貼っちゃったりね。PC版トップページはホームページが流行っていた時代によくあった、画面の中央に小型のUIが表示されている感じを意識しました。一方モバイル版はまるでスマートフォンアプリをメニューから選択するような雰囲気でページ選択できるようにしてみました。

以前、サイト名の由来について書きましたが

サイトやコンテンツを提供しているこのサーバ自体を一つの電脳世界(仮想世界的な)として考えており、その中で敷地を借りるかのように存在しているこのスペースは第二の仮想空間である [引用元]

という考えに則り、コンピュータ的な雰囲気を目指しました。所々で単語や演出などで電脳的厨二感を出そうと試みましたので、ぜひアクセスの際には脳みそプラグまみれにして頂けると更にお楽しみいただけるかと思います。あと、PC版トップページの左上デザインは元々デスクトップ画面風にしようと思っていた物の名残です。

■ かわいい

折角少し前のホームページ風にしましたし世間はバーチャルYoutuberという物が人気な事もあるため、当領域にも看板娘を用意することにしてみました。実はあまり凝った設定がまだ存在していない上に、それこそバーチャルYoutuber製作向けのツール「Vカツ」を使ってチャチャっとアバターを作ったキャラですが、各ページのトップでナビゲーション役として頑張っているのでよろしくお願いしますね。いつか気が向いて対話形式の日記をやろうとした時に出すかもしれません。

■ というワケで

模様替えまでして復活しました第弐仮想領域、あまり更新サボることの無いよう頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。

[2018-09-24]
チャットツール

お疲れ様です。

暫く管理運用が出来ていなかった間にサイト管理人向けのSlackワークスペースが作られていたとは‥!という訳で参加させていただきました。

Slackは今関わっているゲーム開発プロジェクトの管理や連絡用として以前使っておりましたので凄く懐かしいです。Slackより前はSkypeを使用していましたが、コマンド、絵文字を用いた簡易レスポンス機能、固定されたチームメンバー内での目的別のルーム作成、webhook等が大変便利だったため乗り換えました。オリジナル絵文字追加機能で遊ぶのがとても楽しいです。

DiscordもSlackライクですしグループでのボイスチャットも無料で便利ではあるのですが、サーバ(ワークスペース)ごとにアカウント切り替えが出来なかったり、フリープランの制限が多かったり、何となくSlackの方がクリエイターしている感あってカッコよかったのでSlackにしました(爆)

他にもSlackのようなチャットサービスですとChatworkやhipchat等も選択肢がありますが、すべて使ってみたうえで主に上記の理由からSlackを選びました。

しかしSlackのフリープランではログが直近1万件しか残らないため、過去ログが消えたら困るので今は「Rocket.Chat」というオープンソースのSlackライクなチャットソフトをサーバに導入してチームで使っています。

それでもやはり機能数や使いやすさはSlackの方が上なのでSlackを使い続けたいとも思うのですが、スタンダードプランを利用すると「メンバー数 * 850円」が月額でかかるため、ちょっと個人のお財布事情的には厳し目なので悩みどころです。

まあ過去ログを定期的にローカルに保存しておけば良い話ではあるのですけれどもね。(管理画面からできたハズ)

とにかく、ただチャットする以外にも業務効率化などで便利な機能も多いので活用していきましょうって話でした。

ではまた次回

[2018-09-25]
3度目の何とか

お疲れ様です。

今日は傘を買いました。なんとこれで今月2回目の傘買い替えとなります。しかも両方共にビニール傘ではなく少し高めな傘なのでサイフに大打撃です。

一回目は強風にやられてボキボキと行きました。これはもう仕方ないですが、こうなってしまうと捨てるときに一苦労するので嫌な感じではあります。

二回目ですが先日、出先の飲食店に忘れてきました。天気が怖かったので念の為に傘を持って外出し、店から出た時も降っては居なかったためウッカリ傘を店に忘れた‥といった流れとなります。だいぶ時間が立ってから傘を忘れたことに気づいて連絡を取りましたが店には私の傘は無いそうでしたので、きっとこの世の誰かのお役に立っているのだと思います。

それから今日までは折り畳み傘で凌いできましたが、やはり普通の傘が欲しくなったので購入をしたというワケですね。

傘の故障に関しては先述の通り仕方ないのですが、紛失はどうにかして防ぐようにしたく思います。そこで、取り付けたものから一定距離離れると携帯にアラートが来るという優れモノのスマートデバイスがあるようなので、近いうちにそれを買ってみようと考えています。

しかし当然ながら傘よりも高い買い物になる一方、忘れないように常に意識して行動すれば無料ですので、財布と自分自身に相談中となりますが、それでも私個人としてはこういったガジェットは大好きなので、趣味の一環で買ってみようかなとかは考えちゃったりしてますけどね。

ではまた次回

[2018-09-26]
グミは美味しかったです。

お疲れ様です。

グミの袋の端で指を切りました。色々なお菓子のパッケージに書かれている、開封時に指を切らないように気を付けて下さい的なメッセージを見て本当にそれで怪我する人居るの?と昔は思ったものですが、知り合いが次々と切り口の犠牲者となり遂に私も犠牲になりました。

傷自体は大したことない切り傷なのですが、人差し指に怪我をしたのでキーボードを叩く際に少し不便です。キーボード叩いて生きている身としては早く絆創膏を取りたいですね。

なんて思いつつ絆創膏付けたまま入浴して暫く経ったあと、もう痛くもなんとも無くなったので人差し指の絆創膏を剥がしてみたら剥がした部分がふやけた上に膨れ上がって真っ白になっていました。

本当に絆創膏を貼っていた部分だけそのように変化してたので、ちょっと面白かったというお話でした。

ではまた次回

[2018-09-27]